高齢犬(老犬・シニア)におすすめで評判の良いドッグフード3選!理由と切り替え時期も解説!

pepy編集長。薬剤師国家資格、ペット救急救命士、ペット介護士、ペット食育士2級の資格を保有。薬学とペットの専門知識を活かし「ペット専門マーケター」として活動中。

シニア犬のドッグフード選びに困っている!という飼い主さんも多いのではないでしょうか。

愛犬によりよく健康で長生きしてもらうためには、ライフステージによって適切なドッグフードに変更することが大切ですよ。

この記事では、シニア犬におすすめのフードやその理由、切り替え時期についてまとめました。

 

犬のシニアは大体何歳から?

明確に何歳から老犬(シニア)になるという定義は存在しません。

人間の場合、だいたい平均寿命の70~80%を過ぎたあたりからシニアと呼ばれることが多いので、その基準を犬に当てはめると以下のようになります。

種類シニア開始年齢
小型犬9歳くらい
中型犬9歳くらい
大型犬7歳くらい
超大型犬6歳くらい

 

高齢シニア犬におすすめな、シニアフードとは?

犬 シニア 素材

シニアフードは、老化によって衰えてきた犬の健康状態に合わせて栄養面でのサポートが配慮されたフードのことを指します。

成犬用のフードに比べて、

カロリーが控えめ

高齢犬に不足しがちな栄養素の強化

消化機能の低下をサポートする成分

など、高齢犬の健康維持を期待できる機能性成分などが配合されています。

 

療法食について

療法食はある病気や症状に対して、ベストな栄養バランスを考えて作られたドッグフードのことです。

なにか病気や症状を発症している前提で栄養が調整されているので、総合栄養食に比べて栄養バランスには偏りがあります。


神波

なので、老犬だからといって何も病気や症状のない元気なうちから療法食を主食にして与えるのはオススメしません。

 

老犬(シニア)にあげるドッグフードの選び方

ポイント

  • 病気や症状がある場合
  • 病気や症状がない場合

老犬にあげるドッグフードは、病気や症状の有無によって選び方が違います。

 

病気や症状がある場合

専用の療法食を与えることをおすすめします。また療法食は飼い主さんの独断だけでは選ばずに、必ず獣医師の指示に従って選んであげてください。

 

ジュイクルという、飼い主さんの自宅に獣医師さんが来て診察をしてくれるサービスがあります。仕事や家事でなかなか動物病院に行く時間が取れない飼い主さんには特にオススメなサービスです。

獣医師に気軽に相談ができるオンライン掲示板も便利です。療法食選びにお困りの方は、一度相談をしてみてはいかがでしょうか。

 

病気や症状がない場合

総合栄養食を与えることをおすすめします。主食には総合栄養食を採用し、何か病気や症状が発症したら療法食を混ぜる、切り替えるといった選び方をオススメします。

 

老犬(シニア)におすすめな総合栄養食1:ピッコロ

ピッコロ
得点96点
メイン食材骨抜きチキン生肉
酸化防止剤ミックストコフェロール
人工添加物不使用
穀物不使用
賞味期限開封後3ヶ月
内容量1.5kg
通常価格4276円(税込)
定期購入価格3849円(税込)

ピッコロは7歳以上のシニア犬専用で、カロリーや栄養バランス、粒の大きさはもちろん、美味しさも追求しつくられた100%ナチュラル素材のドッグフードです。

特徴はチキンとサーモンを70%以上も配合している点。脂質は抑えめでありながら、豊富で良質な動物性タンパク質をたくさん摂ることができます。

良いサーモンの香りが、食が細くなってきたシニア犬の食欲もそそってくれます。

また関節の健康維持をサポートするグルコサミンやコンドロイチン、健康を維持する持つビタミンA、Cを含むリンゴなど、シニア犬の健康に配慮した食材が多く使われていることも嬉しいポイントです。

 

体重ごとの1日あたりの価格

1kg2kg3kg4kg5kg6kg7kg8kg9kg10kg15kg20kg30kg40kg50kg
通常購入時(円)90152206255301345388428468506686851115314311692
定期購入時(円)7212116420424127631034337440554968192311451353
※成犬期を想定した場合

 

 

老犬(シニア)におすすめな総合栄養食2:FINEPET’S極

得点100点
メイン食材フランス産アヒル肉
酸化防止剤不使用
人工添加物不使用
穀物不使用
賞味期限開封後3ヶ月
内容量1.5kg
通常価格5701円(税込)
お試し価格1010円(税込)

FINEPET’S極は貴重な動物性タンパク源を多く摂取できながら、粗脂肪量が20%と低脂肪でシニア犬の体に優しいドッグフードです。

原材料に含まれている関節の構成成分であるコンドロイチンやビタミン豊富なクランベリーは、老犬の体にも良い原材料です。

お試し価格で1.5kgをたったの1000円(+税)で購入できるので、まずは通常購入ではなくお試し版を購入することをオススメします。

 

 

老犬(シニア)におすすめな総合栄養食3:モグワン

モグワンドッグフード
得点100点
メイン食材チキン生肉、生サーモン
酸化防止剤ビタミン
人工添加物不使用
穀物不使用
賞味期限開封後3ヶ月
内容量1.8kg
価格4276円(税込)

モグワンはシニア犬でも消化のしやすい原材料を多く使ったドッグフードです。特に良質な動物性タンパク質であるチキンサーモンが全体の50%も含まれています。

ゆっくりと消化される「じゃがいも」と「さつまいも」も含有しているため、他のフードよりも腹持ちが良いことも特徴的です。

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詳しくは、「モグワン公式サイト」をご確認ください。

 

 

老犬が食事を食べてくれない場合

もし年齢とともに食が細くなり、あまりドッグフードをあげても食べてくれなくなっていたら、以下の方法を試してみてください。

食べないからといって必要なカロリー量を計算せずに食事を減らすことはおすすめしません。成犬に比べて食事量が減ることは仕方ありませんが、老犬であっても1日に必要なカロリー量は一定存在します。

消費するカロリーに対して食事量が少なすぎると愛犬が衰弱してしまうのでご注意下さい。

 

フードをふやかしてみる

フードをお湯でふやかすと、お湯の温度でフードの香りが際立って愛犬の食欲をそそる効果があります。

また歯が弱っていてカリカリが食べづらいと愛犬が感じていた場合、お湯でフード自体が柔らかくなるので食べ付き改善につながります。

 

トッピングをしてみる

愛犬が大好きなおやつをトッピングしてあげる方法もあります。チーズやささみ、茹でた鶏肉などをトッピングしてあげてみてください。

もしトッピングした食材だけを食べてしまう場合は、細かく切ってフードと均等に混ぜ合わせてみてください。

 

他のフードに切り替えてみる

ふやかしても、トッピングしても食べてくれない場合は今のドッグフードが好みではない可能性があります。他のドッグフードに切り替えてみてください。

また歯周病やアゴの力が原因で食べてくれていない場合はフードを切り替えても解決しないので、動物病院に受診することをおすすめします。

 

まとめ

行動の変化などからシニア犬になってきたと感じたら、体に合ったフードへの切り替えと合わせて、定期的な通院を習慣にすることをおすすめします。

簡単な健康診断や持病があれば治療、獣医さんから生活のアドバイスをもらうなど、成犬時よりも健康に気を使ってあげることが大切ですよ。

通院ペースは1~2か月に1回程度がおすすめですが、一度病院に行ってみて次回からどれくらいの間隔で通えばいいのか獣医さんに聞いてみるのもおすすめです。