Ziwipeak(ジウィピーク)エアドライ・ドッグフード NZグラスフェッドビーフは安全?原材料を徹底評価!口コミや評判もチェック

「ジウィピーク(Ziwipeak)」は、天然の生肉、内臓、魚介類にほとんど手を加えずに乾燥させて食べやすい大きさにしたニュージーランド産のドッグフードです。

ニュージーランドの広大な牧場でのびのびと育てられた鹿や羊には、抗生物質やホルモン剤不使用を使用していません。また肉類の割合が多いレシピとなっているため、犬目線で考えられたフードという印象を感じます。

そこで、

  • 「どんな特徴なの?」
  • 「品質は安心できるの?」
  • 「口コミや評価が気になる!」

 
といった疑問を持っている方のために、ヒューマングレードの素材を使用したジウィピークの魅力を本記事でまとめました。

この記事では「ジウィピーク(ZIWI)エアドライドッグフード ビーフ」を、含まれる原材料や成分から徹底評価しています。口コミやメリットやデメリットといった情報も記載していますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。


ジウィピーク(ZIWI)エアドライドッグフード ビーフの商品概要

ジウィピーク(ZIWI)エアドライドッグフード ビーフ
商品名 ジウィ(ZIWI)エアドライフード ビーフ
価格 5,280円(税込)※Amazon価格
内容量 454g・1kg・2.5kg・4kg
主原料 生肉・内臓・魚介類・・・96%
(ビーフ生肉、ビーフハート生肉、ビーフキドニー生肉、ビーフトライプ生肉、ビーフレバー生肉、ビーフラング生肉、ニュージーランド緑イ貝、ビーフボーン)
穀物 不使用
カロリー 550kcal/100g
原産国 ニュージーランド

天然の新鮮な生肉と内臓からできたプレミアムペットフードで、エアドライ製法により素材の栄養が失われるのを最低限に抑えています。

本来自然の中で狩猟し食べていたものを再現し、愛犬にとって余計なものを加えずに作られているドッグフードです。

ジウィピーク(ZIWI)エアドライドッグフード ビーフの良い口コミは?

はじめにジウィピーク(ZIWI)エアドライフード ビーフを使用している方の口コミを見ていきましょう。まずは良い口コミを集めてみましたので、参考にしてみてください。

やっと食べてくれました!
本当にドッグフード食べてくれなくて今までどれだけのお金と労力を費やしてきたか、、笑これは自らパクパクと食べてくれました!やっとやっと(/_;)持続してくれればいいですが笑

出典:Amazon「ZIWI エアドライドッグフード グラスフェッドビーフ 454g 自然食」レビュー
飽きがこないと思います
海外のペットショップで勧められて、その時に小さいサンプルをもらいました。とてもよく食べたので日本でも探してみたらAmazonで見つけたので買いました。まだ5ヶ月のフレンチブルドッグですが、このエサは飽きもせず、問題なさそうです。今後も買うと思います。
Netflix
出典:Amazon「ZIWI エアドライドッグフード グラスフェッドビーフ 454g 自然食」レビュー

良い口コミのまとめ

多かった口コミ内容は「美味しそうに食べる」「やっと食べてくれた」といった食いつきに関する声でした。

愛犬の健康を考えると、しっかり食べてくれると安心ですよね。今まで安定してごはんを食べてくれなかった子も、率先して食べてくれるようです。ビーフに限らず、どんなジウィも好きだという子もいるようです。

ジウィピークはビーフだけでなく「チキン」や「ベニソン」といったフードもありますので、愛犬の好みに合わせることもできます。

また、海外で商品を勧められてから与え続けている、といった内容も見られました。日本だけでなく海外でも人気がある印象を感じます。

ジウィピークのレシピは肉類の割合が96%と高く、エアドライ製法で素材の栄養と風味を損なわない方法で作られています。素材本来の美味しさが食いつきにつながっているのかもしれませんね。

ジウィピーク(ZIWI)エアドライドッグフード ビーフの悪い口コミは?

良い口コミがある一方で、悪い口コミ内容も見られました。一部を紹介するとともに、見直しポイントを解説します。

食べない・合わなかった

品質はすばらしいです。好ききらいが分かれます。
匂いが独特で、食べません。他と混ぜてなんとか消費しました。
品質はすばらしいです。が、食べてくれなければ意味がありません。
ググたん
出典:Amazon「ZIWI エアドライドッグフード グラスフェッドビーフ 454g 自然食」レビュー
愛犬には合わなかったようです
とても美味しそうな匂いだったので、食べ続けると思っていましたが、食い付きが良かったのは数日だけで、後は食べなくなってしまいました。
他のものを混ぜると、これだけ綺麗に残っていました。
ググたん
出典:Amazon「ZIWI エアドライドッグフード グラスフェッドビーフ 454g 自然食」レビュー

悪い口コミでは「食べなかった」「食べなくなった」という内容が見られました。

犬にも好みの味というものがありますので、食べる食べないといった問題は発生します。これはジウィピークに限らず、どんなに品質やこだわりを持ったドッグフードでも起こることです。

初めから食べてくれない場合は、急に新しいフードに変えたことでニオイに警戒し食べてくれないことがあります。この場合は、従来のフードに少しずつ混ぜて慣れさせる時間を作ってみましょう。

口コミにもあるように、だんだんと食べてくれなくなった子もいます。飽きてしまったの可能性がありますので、肉や野菜など愛犬の好きなトッピングをしてあげましょう。ぬるま湯でふやかして香りをたたせ、食欲を刺激させる方法もあります。

見直しポイント

  • 従来のフードに混ぜて与える
  • 肉や野菜をトッピングする
  • ぬるま湯でふやかして香りをたたせる

軟便になった

最後の砦でしたが軟便に
腎臓が悪く偏食気味だったヨーキですが、先日、心臓発作を起こしてからは
今までかろうじて食べていた手作り食やウェットフードでさえも全く食べなくなり
困り果てた末にこのフードを試したところ、自分から進んで食べてくれました。
これまでに試したフードは数知れず、このフードが最後の砦です。
たた、懐には優しくないので☆四つとさせていただきます。

追記・食べてくれるフードが見つかったと喜んでいたのですが、
少ない量(1食につき5~8粒以内)から始めたにもかかわらず、軟便になり
整腸剤が欠かせなくなりました。
今はおやつ程度に与えていますが、そこから先に進めることができません。
foxmama
出典:Amazon「ZIWI エアドライドッグフード グラスフェッドビーフ 454g 自然食」レビュー

食いつきは抜群
好き嫌いの激しい3匹が 喜んで食べてくれたのですが、残念ながら 3匹共、下痢をしてしまい今は中断してます。
3匹のママ
出典:Amazon「ZIWI エアドライドッグフード グラスフェッドビーフ 1kg 自然食」レビュー

ドッグフードは製品によって原材料や成分バランスが異なるため、愛犬の体がまだ慣れていないことによる一時的なお腹の不調が考えられます。

しばらく経って、慣れれば不調は収まります。ただ長期間不調が続くようであれば、含まれている食材にアレルギー反応を起こしてしまっている可能性もあります。

その場合はドッグフードを切り替えるか、かかりつけの獣医師さんに相談することをオススメします。

見直しポイント

  • 食べなれているフードに混ぜて慣れさせる
  • 治らない場合は獣医師さんに診てもらう

ジウィピーク(ZIWI)エアドライドッグフード ビーフの基本情報と特徴は?

犬 素材
ここではジウィピーク(ZIWI)エアドライフード ビーフの基本情報と商品の特徴を解説していきます。

基本情報

商品名 ジウィピーク(ZIWI)エアドライフード ビーフ
分類 総合栄養食
定価 5,720円(税込)(454g)~
内容量 454g・1kg・2.5kg・4kg
カロリー 550kcal/100g
賞味期限 開封前:製造後21ヶ月
開封後:8週間以内
生産国 ニュージーランド
対応年齢 全犬種・全年齢
メイン食材 生肉・内臓・魚介類・・・96%
(ビーフ生肉、ビーフハート生肉、ビーフキドニー生肉、ビーフトライプ生肉、ビーフレバー生肉、ビーフラング生肉、ニュージーランド緑イ貝、ビーフボーン)
穀物 不使用
酸化防止剤 クエン酸、天然ミックストコフェロール/ビタミンE
人工添加物 不使用
粒の大きさ 1.5cm前後

特徴

7つの特徴

  • 生肉食に近い栄養を摂取できる
  • ニュージーランド産の天然素材
  • 高GI炭水化物は不使用
  • 関節をサポートする緑イ貝
  • シンプルなレシピ
  • 独自のエアドライ製法
  • 人工添加物や動物に対する薬物不使用

生肉食に近い栄養を摂取できる

ジウィピークには、新鮮な肉や魚介類、内臓、骨、スーパーフードが使われています。これらの材料を混ぜ合わせ、時間をかけ丁寧にエアドライ製法でドッグフードにしていきます。

高温で加熱したり冷凍したりすることなく、ゆっくり低温で加熱して乾燥させることで原材料の栄養を閉じ込めています。

原材料が本来持っている栄養を活かしたごはんは、生肉食に近い栄養を摂取できるのがジウィピークの魅力です。

ニュージーランド産の天然素材

ニュージーランドは農業先進国で、温暖で降水量が多い環境が整っています。牧草に恵まれており、国土の約4割は農地になっているほど。牧草が豊富なので牛や羊を飼育するための舎が必要ありません。

そんな広大な土地で放牧している家畜には抗生物質やホルモン剤は使用していないため、ジウィピークには天然素材が使われています。

高GI炭水化物は不使用

ジウィピークに使われている食材は赤身肉を始め、心臓やレバーなどの内臓部分なども多く使用しています。

本来肉食である犬が狩猟をして食べていた食事を再現し、ジャガイモや穀類などの高GI淡水が物は使われていません。

関節をサポートする緑イ貝

抗炎症成分や関節の健康のために効果的な成分を多く含む、ニュージーランド産の緑イ貝が配合されています。実際に緑イ貝パウダーを含む食事で、関節炎の症状改善の効果が見られたと報告があります。

愛犬が運動量が多い犬種や老犬の場合など、関節の健康を気にしたい飼い主さんにもおすすめです。

シンプルなレシピ

ジウィピークのレシピはシンプルで、犬に必要な96%以上の生肉と炭水化物源、ビタミンやミネラルのみ。

トウモロコシや大豆、小麦やジャガイモなどの穀類を始め、それらの精製品は一切使用していません。余計なものは使っていないシンプルなレシピで、食材はニュージーランド産の安全なものばかりです。

独自のエアドライ製法

一般的なドライフードは、素材を高温で加熱し加工しています。この加熱する段階で食材が持っている栄養が多く失われてしまい、吸収できる栄養も減ってしまいます。

失われた栄養を補うために添加物を追加することがありますが、エアドライ製法であれば低温でゆっくり加熱していくので失われる栄養を最低限に抑えることが可能です。

人工添加物や動物に対する薬物不使用

人工添加物が使われいてるドッグフードというのは、愛犬にどんな影響を与えるかわかりません。その点、ジウィピークのドッグフードは着色料や保存料などの添加物を一切使用していません

気になっている方も不安なく利用することができます。

ジウィピーク(ZIWI)エアドライドッグフード ビーフの詳しい原材料と成分一覧は?

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ジウィピーク(ZIWI)エアドライフード ビーフの原材料

主原料 生肉・内臓・魚介類・・・96%(ビーフ生肉、ビーフハート生肉、ビーフキドニー生肉、ビーフトライプ生肉、ビーフレバー生肉、ビーフラング生肉、ニュージーランド緑イ貝、ビーフボーン)
その他
原材料
レシチン、イヌリン(チコリ由来)、乾燥海草、ミネラル類(リン酸二カリウム、硫酸マグネシウム、亜鉛アミノ酸複合体、銅アミノ酸複合体、鉄アミノ酸複合体、マンガンアミノ酸複合体、セレン酵母)、海塩、パセリ、酸化防止剤(クエン酸、天然ミックストコフェロール/ビタミンE)、ビタミン類(E、チアミン硝酸塩、D3、葉酸)

ジウィピーク(ZIWI)エアドライフード ビーフの成分分析値

成分名 成分含有率 乾燥重量比
粗タンパク質 38.0%以上 44.2%以上
粗脂肪分 30.0%以上 34.9%以上
粗繊維 2.0%以下 2.3%以下
粗灰分 12.0%以下 14.0%以下
水分 14.0%以下
乾燥重量比…フード中に含まれる水分量を除外した、残りの部分に対する成分値の割合のこと。AAFCO栄養基準は乾燥重量比に基づいている。

粗脂肪量が34.9%以上と高めなドッグフードです。与える際は量に気を付けてください。

おすすめの低脂肪ドッグフードはこちらの記事、ダイエット用ドッグフードはこちらの記事にまとめています。

主原料評価

動物性タンパク質を使用しているかどうかを評価しています。

本フードの場合、主原料に動物性タンパク源である「生肉・内臓・魚介類」を使用しています。

その他原料の評価

粗悪な原材料を使用していないかどうかと評価しています。

本フードの場合、粗悪な原材料を使用していませんでした。

「海塩」が気になる方もいるとは思いますが、犬の生命維持にのためにも適度な塩分は必要になりますよ。

使用されているすべての原材料と成分表は「ジウィピークの詳しい原材料と成分一覧は?」にてまとめています。

合成酸化防止剤

合成酸化防止剤とは人工的に合成された化学物質のことで、愛犬の体に悪影響を及ぼしかねない危険なものです。そんな合成酸化防止剤が使用されていないかを評価しています。

本フードの場合、合成酸化防止剤が使用されていない(原材料表に合成酸化防止剤の名称がない)ことが確認できました。

ここでは、代わりに天然の酸化防止剤である「クエン酸」「天然ミックストコフェロール/ビタミンE」が使われています。

人工添加物(着色料、着香料、発色剤など)

犬はにおいで食べ物を判断するため、着色料や発色剤はほとんど意味を成しません。着香料が使われているのも、粗悪な食材をごまかそうとしているためかもしれません。

ほとんどが石油や化学物質でできているので、与え続けると犬の体に悪影響を及ぼす可能性があります。

そんな人工添加物が不使用であるかどうかを評価しています。

本フードの場合、これらの人工添加物が使用されていませんでした。

タンパク質

AAFCO最低基準

  • 幼犬:22.5%以上
  • 成犬:18.0%以上

AAFCOが定めるタンパク質(乾燥重量比)の最低基準を満たしているかどうか評価しています。

本フードの場合「44.2%以上」と、子犬・成犬の各基準を満たしています。

粗脂肪

AAFCO最低基準

  • 幼犬:8.5%以上
  • 成犬:5.5%以上

AAFCOが定める粗脂肪(乾燥重量比)の最低基準を満たしているかどうかを評価しています。

本フードの場合「34.9%以上」と、子犬・成犬の各基準を満たしています。

出典:AAFCOの養分基準 阿部又信 解説

ジウィピーク(ZIWI)エアドライドッグフード ビーフのメリット・デメリットは?

犬のイメージ画像
メリット
  • 新鮮な肉類を中心としたフードを与えることができる
  • 栄養を逃がさない製造方法で作られている
  • 品質の安全性について信頼できる
  • トレーサビリティーが確保されている
  • 運動量が多い犬に使いやすい
  • 商品ラインナップが豊富
デメリット
  • 価格が高い
  • 高カロリーで与える量に注意が必要

メリットは犬目線のドッグフードであること

一般的なドライフードは高温調理されますが、ジウィピークは熱による栄養を流失させないよう「エアドライ製法」という手間のかかる方法で作られています。

そうすることで熱による栄養や旨味の流失を防ぐことができるため、栄養価の高いドッグフードを作ることができるのです。

また、炭水化物を含まず肉類を中心としたレシピは、犬の生態や健康被害を考えたものとなっています。食材の栄養だけでなく消化吸収の良い食材を中心としている点は、まさしく「犬目線」で作られたドッグフードと言えますね。

デメリットは価格

ジウィピークの品質についての安全性は信頼できると言えます。ニュージーランドはとても食品管理について厳しい国です。ホルモン剤・成長促進剤を使わずに放し飼いで飼育された動物を使用し、また保存料や着色料などの人工的な保存料は使われていません。

ただ、そうした安全性やこだわった製造方法からなのか、価格はかなり高めです。新鮮な肉類を中心としているためかカロリーも高い。

そのため与える量に気を付けなければなりません。今までの感覚で与えていると、あっという間に肥満に繋がってしまいます。

価格を気にすることなく犬に適したご飯を与えたい!という方は、一度試してみてもいいかもしれませんね。

ジウィピーク(ZIWI)エアドライドッグフードがおすすめな犬と飼い主は?

犬 素材

おすすめの犬は?

おすすめの犬

  • 肉類にアレルギーがない犬
  • 活発で運動量が多い犬
  • 消化不良が気になる犬
  • 関節が気になる犬
  • 毛質、毛艶が気になる犬
  • 食が細い犬

肉類を中心としたドッグフードでありカロリーも高いことから、運動することが大好きで活発な愛犬にはとてもオススメです。

また、食が細くたくさん食べられない子にも利用しやすいフードです。一般的な量よりも少量で十分な栄養を摂取することができます。

ただし、保証成分を見るとカロリーだけでなくタンパク質や脂質にも高い数字が見られます。今まで通りの量で与えていると肥満になるリスクが急激に上がってしまいますので、利用する際はきちんと計って適量を与えるようにしてくださいね。

原材料に含まれている緑イ貝は、関節サポートのサプリでも使用されている食材です。関節ケアが必要な愛犬に食事からもサポートすることができますね。

肉類にアレルギーがある場合は与えることができませんが、穀物やじゃがいもなどの炭水化物は使われていません。これらの食材に消化不良やアレルギーで悩まされていた子は相性が良いドッグフードと言えます。

おすすめの飼い主は?

おすすめの飼い主

  • 栄養価の高いドッグフードを探している人
  • 品質に安心できるドッグフードを与えたい人
  • 肉類を中心としたドッグフードを与えたい人
  • 関節ケアを食事からもサポートしたい人
  • おやつやトッピングとしても使えるフードを探している人
  • ドッグフードにお金をかけられる人

ジウィピークはニュージーランド原産のドッグフードです。ニュージーランドは自然環境に恵まれた国であり、その恵みと保護に対して世界トップクラスの厳しい検査・管理が行われています。

そのような環境で育てられた動物達をメインで使っているのがこのジウィピークです。愛犬に与えるドッグフードは安全性や品質重視!という飼い主さんにオススメと言えます。

ただ、原材料だけでなく作り方も手間のかかった方法が取り入れられています。こうしたこだわりのあるフードというのは、どうしても価格が高くなってしまうものです。

Amazonでの販売価格は454gで5,000円程で、価格だけを見ると手を出しづらい・・・と感じますが、高カロリーなドッグフードなので与える量は少なくて済みます。

そのため主食としての利用だけでなく、おやつやちょっとしたトッピングにも活用可能です。

家計を圧迫せずに利用できる方が望ましいフードではありますが、使い方によっては無理なく利用し続けることができるかもしれません。

ジウィピーク(ZIWI)エアドライドッグフード ビーフの賞味期限・保管方法・目安給餌量は?

犬 素材

賞味期限

  • 開封前:製造後21ヶ月
  • 開封後:8週間以内

ドッグフードの賞味期限は、あくまでも目安です。

保管方法によっては記載の賞味期限よりも早く品質の低下が進んでしまうことがあるので、購入後は早めに使い切るようにしてくださいね。

保管方法

ドッグフードは、封を切った瞬間から湿気を吸収し酸化が始まります。開封後はしっかりと密閉し、空気に触れる時間をできるだけ短くすることがポイントです。

また、温度や湿度の変化も品質低下の原因になります。「直射日光が当たらない」「涼しくて風通しが良い」場所で保管するようにしてくださいね。

詳しい保管方法やおすすめの保存用グッズは、こちらの記事を参考にしてくださいね。

フードをうまく切り替える方法は?

現在食べさせているフードから切り替える場合、いきなり全てを新しいフードに変えてはいけません。急に新しいフードになると、腸内環境が慣れずに下痢や嘔吐してしまう場合があるからです。

また、愛犬が新しいフードのニオイや味に慣れず、まったく食べてくれないということもあります。せっかく愛犬の健康を考えて購入しても、食べてくれないのは悲しいですよね。

方法としては、従来のフードに少しずつ混ぜて増やしていく方法になります。6日~8日の時間をかけて、お腹やニオイに慣らしてあげる期間を作ることが大切です。

目安給餌量と1日あたりの価格

体重 目安給餌量 1日あたりの価格
1kg 20g 215円
2kg 34g 362円
3kg 46g 490円
4kg 58g 608円
5kg 68g 719円
6kg 78g 824円
7kg 88g 925円
8kg 97g 1023円
9kg 106g 1117円
10kg 115g 1209円
15kg 155g 1639円
20kg 193g 2034円
30kg 261g 2757円
40kg 324g 3420円
50kg 383g 4043円
※成犬期を想定、Amazon価格(税込5,280円/454g)で算出

目安給餌量は「避妊・去勢済の成犬のカロリー必要量÷本フードのカロリー×100」で算出、1日あたりの価格は「目安給餌量×価格÷内容量」で算出しています。

ドッグフードの目安給餌量は、ライフステージや活動量などで計算方法が異なります。愛犬に合った目安給餌量の計算方法などはこちらで紹介しています。

ジウィピーク(ZIWI)エアドライドッグフード ビーフの最安値はどこ?


ジウィピーク(ZIWI)エアドライドッグフード ビーフはどこのサイトで買うのが一番安いのか、気になっている方もいるのではないでしょうか?

そこで、各サイトでの販売と価格を調査しました。

公式サイト amazon 楽天市場
5,280円(454g) 5,280円(454g)

楽天市場とAmazonは価格が同じ!

今回は公式サイト・amazon・楽天市場の3サイトで比較を行いました。その結果、ジウィピーク(ZIWI)エアドライドッグフード ビーフは楽天市場とAmazonは価格が同じであることがわかりました。

公式サイトでは販売されていませんでした。

あまりにも安い価格は注意が必要!

ジウィピーク(ZIWI)エアドライドッグフード ビーフをAmazonや楽天市場などで購入する場合、あまりにも安すぎる価格には注意が必要です。

お得に購入できた!と喜んだのも束の間、「賞味期限が異常に短い」「梱包が雑で袋が破れていた」といった状態の悪いものが届く場合もあります。

大手通販サイトは誰もが使いやすい便利な反面、こうしたトラブルがあることは把握しておきましょう。

安心して愛犬に与えたいと考えるならば、商品に対して徹底された管理で販売されている他の通販サイトを利用してもいいかもしれません。

編集部まとめ


「ジウィピーク エアドライ ドッグフード NZグラスフェッド ビーフ」は主原料に肉を96%以上も使用した、他に例をみないほど高タンパクなドッグフードです。

さらに、本フードは穀物や合成添加物を全く使用していないため、この点が気になっていた方でも安心して与えることができます。

グレインフリーについてはこちら、無添加についてはこちらの記事から詳しい説明を確認いただけます。

多くのエネルギーを必要とする活発な犬種や成長期の幼犬には特におすすめしたい商品です。ただ高価なドッグフードなので、ご予算は先に計算しておく必要がありますね。

完璧な栄養バランスと最高クオリティの原材料のみを使用した「プレミアムドッグフード」を与えることがおすすめです。詳しくはこちらにまとめています。