自分が犬アレルギーだと感じたら?検査法や費用は?

犬が原因でアレルギー反応がおこる状態を犬アレルギーと呼びますが、実際に犬が原因かどうかはアレルギー検査を行う必要があります。犬の毛に付着したハウスダストや花粉に反応してアレルギー症状が出ることもあります。

この記事では犬アレルギーの検査方法や費用についてまとめました。

 

犬アレルギーの検査方法は?

犬 素材

犬アレルギーかどうかは、内科や耳鼻科、皮膚科、アレルギー科などの病院で検査する事ができます。アレルギー科が一番専門的な科ですが、親しみやすい内科や耳鼻科、皮膚科で受ける人も多くいます。

自己判断で犬アレルギーと決め付けず、しっかり検査して何のアレルギーか確認する必要がありますよ。

犬アレルギーの検査方法は皮膚検査と血液検査の2種類が主流です。皮膚検査は皮膚にアレルゲン物質を触れさせて、その反応を確認する検査方法です。血液検査は採血をして、血中の抗体値を確認する方法です。

時間のかかり具合が大きく違いますので、ご自身にあった検査方法を選んでくださいね。

 

犬アレルギーの検査、種類は?

犬 素材

犬アレルギーの検査種類

  • プリックテスト
  • RASTテスト

 

プリックテスト

プリックテストとは皮膚に出血しない程度の穴をあけ、アレルゲン(アレルギーの原因物質)を皮膚の表面に置いて反応をおこすか確認する検査方法です。

アレルゲンに反応するかで判断しますので、検査結果は15分ほどで出ますが、血液検査ほどしっかりとした数値で確認する事はできません。

プリックテストではⅠ型と呼ばれる即時型のアレルギーの判断をする場合に使われます。

アレルゲンを一つずつ検査するため、一つのアレルゲンに対して400円程度かかります。

RASTテスト

RASTテストは、血中のIgE値※1を確認する検査方法で血液検査の一つです。アレルギーの反応レベルがわかるため、注意する度合いを把握する事ができます。検査結果が出るまでに1週間ほどかかりますよ。

アレルギーの血液検査は、一つの項目に対して800円程度かかります。一般的な血液検査では5000円程度の費用がかかります。

※1 IgE値とは特定のアレルゲンに対してどれくらい抗体をもっているか示す値です。この数値が基準値を超えているとアレルギーが出やすい体質と判断されます。

 

犬アレルギーの検査、予約は必要なの?

ペット 素材

犬アレルギーの検査を行う場合、事前に予約を行う必要がある病院がほとんどです。

基本的に血液検査は外部に依頼する事が多いため、採血を午前中に行う病院が多いのが特徴です。

 

犬アレルギーの検査、保険はきくの?

ペット 素材

アレルギー検査は、保険適用の場合と自己負担の場合とがあります。

アレルギー症状があるために原因であるアレルゲンを調べる場合は保険が適用されます。しかし、アレルギー症状が出てないのに調べる場合は自己負担になるので注意してくださいね。

アレルギー症状もなくアレルギー検査をしてくれる病院は多くないので、予約の時に検査できるか確認してみてください。郵送で調べる事ができる検査キットがありますので、症状が出ていない場合の検査におすすめです。

 

アレルギーと感じたら

素材 歴史

アレルギー症状は呼吸困難を引き起こす原因にもなりますので、鼻水やくしゃみなどアレルギーかなと感じたら是非検査して確かめてみることをおすすめします。

「犬が大好きだけど犬アレルギーかも」と思っていても、犬アレルギーではない可能性もあります。犬アレルギーであった場合も適切な対処を取る必要がありますので、確認は大切です。