ミナミケバナウォンバットはどこに住んでるの?動物園で会える?餌は?

ミナミケバナウォンバットは、ウォンバット科ケバナウォンバット属の有袋類です。鼻に毛が生えているのが和名の由来ですね。

体色は灰色がかった黄色みの強い茶色で、体長77~93㎝・体重19~32kgほどです。危険が迫った場合には、短い距離ですが時速40㎞で走ることもできますよ。

この記事ではミナミケバナウォンバットの分布域や生息域、会える動物園や食べている餌などについてまとめました。ぜひ参考にしてくださいね。

 

ミナミケバナウォンバットはどこに住んでいる?分布は

素材
分布域オーストラリア大陸
生息域草原
森林
平地

ミナミケバナウォンバットの分布域は、オーストラリア大陸です。

南オーストラリア州南部・ニューサウスウェールズ州南西部などに分布していますが、生息数が減少しているので分布域の分断化が進んでいますよ。

乾燥した「草原」「森林」低木の広がる「平地」などに生息しており、複数の出入り口を持つ巣穴に住んでいます。

 

 

ミナミケバナウォンバットは動物園で会える?


残念ながら、日本にミナミケバナウォンバットを飼育している動物園はありません。

ただ、同じウォンバット科のヒメウォンバット(コモンウォンバット)であれば、「東山動植物園(愛知県)」「茶臼山動物園(長野県)」「五月山動物園(大阪府)」で会えますよ。

 

海外でミナミケバナウォンバットに会える動物園

海外だと、アメリカにある「ブルックフィールド動物園」や「サンディエゴ動物園」、オーストラリアにある「オーストラリア動物園」や「タロンガ動物園」などで会うことができますよ。

イリノイ州のシカゴ郊外にある「ブルックフィールド動物園」ではオーストラリアハウスで見ることができます。ここの動物園はアメリカでも指折りの広さを誇り、2000頭以上の動物が飼育されていますよ。動物園から柵をなくす展示を世界で初めて行った動物園としても知られています。

カリフォルニア州にある「サンディエゴ動物園」は世界最多の800種4000頭の動物を展示しており、CONRAD PREBYS Australian Outback(オーストラリアの奥地)で見ることができます。

ニューサウスウェールズ州にある「タロンガ動物園」では、バックヤード・トゥ・ブッシュで見ることができます。ここの動物園は日本で人気の「イケメンゴリラ・シャバーニ」を東山動植物園に贈ったことでも知られていますよ。

 

ミナミケバナウォンバットの餌は?何を食べる?

素材
飼育下での餌果物
野菜
ペレット
野生下での餌柔らかい草
新芽・根・木の皮
キノコ類

動物園などの飼育下では、バナナなどの「果物」、サツマイモ・ニンジンなどの「野菜」、草食動物用の固形の餌「ペレット」や「ビスケット」、「干し草」を与えています。

草食性なので野生下では、「柔らかい草」「新芽」「根」「木の皮」「キノコ類」を食べていますよ。

 

最高齢記録更新!?

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ミナミケバナウォンバットの飼育下における最高齢記録は、南オーストラリア州で飼育されていた「Wally」の34歳です。

2016年現在では、トロント動物園にいる33歳の「Hamlet」が最高齢なので、最高齢記録を更新できるか楽しみですね。