ヤマクスクスはどこに住んでるの?動物園で会える?餌は?

ヤマクスクスは、クスクス科クスクス属に分類されるニューギニア固有の有袋類です。

鋭い爪を持つ前脚と枝を掴める形状の後脚を持っており、木登りを得意としていますよ。

この記事ではヤマクスクスの分布域生息域、会える動物園、食べている餌についてまとめました。ぜひ参考にしてくださいね。

 

ヤマクスクスはどこに住んでいる?分布は

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分布域ニューギニア島
生息域常緑樹林

ヤマクスクスは、インドネシアとパプアニューギニアにまたがるニューギニア島に分布しています。

ニューギニア島中央を東西に走るマオケ山脈・ビスマルク山脈・オーエンスタンリー山脈の山岳地帯からフォン半島にかけてですね。

高度1350~3800mの高地にある「常緑樹林」に生息しており、1日の大半を木の上で過ごしていますよ。

 

ヤマクスクスは動物園で会える?

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残念ながら、日本でヤマクスクスに会える動物園はありません。

以前は同じクスクスの仲間であるブチクスクスが日本の動物園で飼育されていたこともありますが、現在では飼育されていませんよ。

 

海外でヤマクスクスに会える場所

海外でも、動物園などでヤマクスクスを見ることは難しいですね。

ただ、ヤマクスクスの生息地であるニューギニア島の山脈には、ココダ・トレイルやウィルヘルム山などトレッキングや登山が出来るところも多いので、運が良ければヤマクスクスなどの野生動物に会える可能性は高いですよ。

 

ヤマクスクスの餌は?何を食べる?

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野生下での餌木の葉
果実
樹皮
昆虫
小動物

飼育下でヤマクスクスが何を食べているのかは不明ですが、過去にブチクスクスを飼育していた動物園では「果実」や「野菜」を中心に与えていましたよ。

雑食性なので、野生下では「木の葉」を中心に、「果実」や「樹皮・花」「昆虫」「小動物」「卵」などを食べています。夜になると徐々に活動し始める夜行性で、エサを探しながら樹上を移動しますよ。

 

野生動物保護について考えよう!

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ヤマクスクスは、レッドリストで軽度懸念に指定されています。

現地住民による食料を目的とした狩猟や農地開発などが、生息数減少の主な原因だといわれていますよ。

生息地には国立公園などの保護区もありますが、さらに生息数減少が進むようであれば狩猟などに対する規制も強化していかなければなりません。