カオムラサキラングールはどこに住んでるの?動物園で会える?餌は?

カオムラサキラングールは、霊長目オナガザル科ラングール属に分類される哺乳類です。

紫がかった黒い顔と頬に生えている白い毛が特徴的で、体は黒っぽい灰色の被毛に覆われていますよ。

この記事では、カオムラサキラングールの分布域、飼育されている動物園、食べている餌についてまとめました。ぜひ参考にしてくださいね。

 

カオムラサキラングールはどこに住んでいる?分布は?

カオムラサキラングール1
分布域スリランカ
生息域森林地帯

カオムラサキラングールはスリランカの固有種です。

「山間部」や南西部の「林」にのみ生息しており、5~10頭の群れを作って生活していますよ。

 

カオムラサキラングールは動物園で会える?

カオムラサキラングール3

残念ながら、日本国内でカオムラサキラングールに会える動物園はありません。

 

カオムラサキラングールに会える海外の動物園

海外でカオムラサキラングールに会える場所として有名なのは、スリランカにある「ホートンプレーンズ国立公園(Horton Plains National Park)」です。

世界遺産にも指定されているこの公園では、ワールズエンドと呼ばれる絶壁からの絶景とともに、たくさんの希少な動植物を見ることが出来ますよ。

 

カオムラサキラングールの餌は?何を食べる?

カオムラサキラングール4

  • 木の葉
  • 果実
  • 花や種子

野生下では「木の葉」「果実」「花・種子」を食べています。

カオムラサキラングールの胃腸には特有の細菌が生息しているので、木の葉からほとんどの栄養やエネルギーを摂取することが出来るという特徴がありますよ。

 

環境保護について考え直そう!

カオムラサキラングール2
カオムラサキラングールは、スリランカの一部地域にしか生息していない希少な動物です。

スリランカの森林地帯開発による生息地減少に伴って、カオムラサキラングールの生息数は1980年代以降をみても半分ほどに減ってしまいました。

今まで以上に無計画な環境開発や乱獲が行われれば、カオムラサキラングールも絶滅の危機に追い込まれることになります。これ以上数を減らしてしまうことのないよう、しっかり保護していかなければなりませんよ。