「ドッグフードに含まれる添加物が心配」「手作りをしてでも良質な食べ物を愛犬に食べさせてあげたい」
最近は愛犬の健康を考え、ドッグフードを手作りして与えている飼い主さんが増えています。しかし毎回作るとなると時間やコストがかかりすぎたり、栄養バランスが偏ったりと大変ですよね。
この記事ではそんな飼い主さんの悩みを解決する、手作りにこだわったプレミアムドッグフード「モグワン」を紹介します。
この記事でまとめたこと
モグワンドッグフードの総合評価

総合得点
モグワンの総合得点
- 100点(100点中)
内訳 | 得点/配点 | |
---|---|---|
子犬 | 成犬 | |
主原材料 評価 | 30/30点 | 30/30点 |
その他原材料 評価 | 40/40点 | 40/40点 |
合成酸化防止剤不使用 | 10/10点 | 10/10点 |
人工添加物不使用 | 10/10点 | 10/10点 |
タンパク質量 | 5/5点 | 5/5点 |
粗脂肪量 | 5/5点 | 5/5点 |
合計得点 | 100/100点 | 100/100点 |
pepy編集部の見解まとめ
モグワンドッグフードは、文句なしの100点満点、Sランクのドッグフードです。
イギリス産のチキンとスコットランド産のサーモンを主原料に採用しています。原材料の50%以上を動物性タンパク質が占めており、もともと肉食であった犬の食生活に適した理想的なバランスを実現していますよ。
成分バランスも申し分なく、グレインフリー(穀物不使用)な点、愛犬の健康をいたわるクランベリーやグルコサミン、コンドロイチンなどが含まれている点も高く評価できます。
離乳期を過ぎた愛犬であれば、どんな犬種・ライフステージの愛犬にもおすすめできるドッグフードです。
モグワンドッグフードとは?

「モグワン」とは、日本の会社である「(株)レティシアン」が開発・販売をしているイギリス製のドッグフードです。レティシアンは、「カナガンドッグフード」というプレミアムフードも取り扱っている会社です。
カナガンドッグフードはイギリスの企業が開発をしてレティシアンが輸入・販売をしています。一方で、モグワンは長年プレミアムドッグフードの輸入販売のみを手がけていた、レティシアンがオリジナルに開発をしました。「日本の飼い主さんが求めるフードを作りたい」という思いが生んだ、日本に住む犬に最適な栄養バランスのドッグフードです。
モグワンは、欧州ペットフード工業会連合(FEDIAF)の厳しい基準をクリアした安心の施設で作られています。製造ラインは常にモニタリングされ、専門の品質管理官が最新の設備を駆使してチェックにあたっています。モグワンは安心・安全・高級品質にこだわったドッグフードなのです。
原材料の選定から粒の大きさ・固さの調整まで、1つ1つ工程を妥協せず、2年もの歳月をかけて開発されました。「栄養満点」「香料・着色料不使用」「手作り食」の3拍子が揃ったプレミアムドッグフードです。
モグワンドッグフードの原材料は?

主原材料 | チキン&サーモン56%(チキン生肉21%、生サーモン12%、乾燥チキン12%、乾燥サーモン7%、チキングレイビー2%、サーモンオイル2%) |
---|---|
その他 原材料 | サツマイモ、エンドウ豆、レンズ豆、ひよこ豆、ビール酵母、アルファルファ、ミネラル類(硫酸第一鉄水和物、硫酸亜鉛一水和物、硫酸マンガン一水和物、硫酸銅(Ⅱ)五水和物、無水ヨウ素酸カルシウム、亜セレン酸ナトリウム)、ビタミン類(ビタミンA、ビタミンD、ビタミンE)、ココナッツオイル、バナナ、リンゴ、海藻、クランベリー、カボチャ、カモミール、マリーゴールド、セイヨウタンポポ、トマト、ショウガ、アスパラガス、パパイヤ、グルコサミン、メチルスルフォニルメタン(MSM)、コンドロイチン、乳酸菌 |
モグワンの公式HPによると、原材料は上の表の通りです。
チキンやサーモンといった、愛犬にとって最も欠かせない栄養源である「動物性タンパク質」が全体の50%以上を占めています。プレミアムドッグフードの中でも、ここまで多くの動物性素材を贅沢に使用しているものは中々ありません。
トマトやジンジャー、アスパラガスといった野菜やフルーツ、ミネラルやビタミンも多く含まれています。愛犬にとって大変バランスの良いドッグフードです。
出典:モグワン公式HP
モグワンドッグフードの成分は?他の製品と比較すると?

成分名 | 成分分析値 |
---|---|
粗タンパク質 | 30% |
粗脂肪 | 12% |
粗繊維 | 3% |
粗灰分 | 8% |
水分 | 8% |
オメガ6脂肪酸 | 1.63% |
オメガ3脂肪酸 | 1.18% |
エネルギー | 363kcal/100g |
「タンパク質」や「脂質」の含有量が多く、丈夫で健康な体づくりをサポートしてくれる成分バランスとなっていますよ。「オメガ3脂肪酸」も含まれており、愛犬の皮膚や被毛の健康を維持してくれます。
モグワンドッグフードの7つのおすすめポイント

おすすめポイント
- 香料・着色料不使用
- グレインフリー(穀物不使用)
- 手作りのようなおいしさ
- 食べやすい小粒サイズ
- 愛犬家目線でのこだわり
- 徹底した品質管理
- 犬の健康へのこだわり
香料・着色料不使用

危険物がモグワンに含まれているかを一覧にまとめました。
BHA(酸化防止剤) | なし |
---|---|
副産物、合成香料 | なし |
不明なエキス・パウダー | なし |
BHT(酸化防止剤) | なし |
4Dミール | なし |
合成着色料 | なし |
不明な動物性脂肪 | なし |
エトキシキン(防腐剤) | なし |
大豆ミール | なし |
ビートパルプ | なし |
穀物 | なし |
こちらの表からも、愛犬の健康を第一に考えたドッグフードであることがわかってもらえるでしょう。モグワンは「人工調味料」や「着色料」といった添加物を一切使用せず、自然に近い食材だけを厳選して使っています。
高品質な動物性タンパク質を含むチキンやサーモンを主原料に、「食物繊維」を多く含むりんご、健康な皮膚のサポートに役立つ「カロテン」が豊富なカボチャなどが配合されています。栄養バランス・美味しさともに抜群ですよ。
ドッグフードに使用される、体に悪い添加物について詳しくはこちらの記事です。
グレインフリー(穀物不使用)

犬は肉食動物なので、「小麦」「とうもろこし」などの穀物の消化を苦手としています。摂取量によっては消化器官の異常や皮膚トラブル、アレルギーを発症してしまうこともあるので気をつけてあげてくださいね。
グレインフリーのおすすめドッグフードはこちらの記事から確認いただけます。
手作りのようなおいしさ
モグワンは「丁寧に手作りした栄養満点のごはん」をコンセプトにしています。
原材料は全てヒューマングレード(人間が口にする食材と同じ水準)のものを使用し、愛犬が消化しやすいように調理してあります。大切な家族が毎日食べるご飯だからこそ、安心・安全・手作りにこだわって作られていますよ。
余計なものを加えないシンプルレシピなので、トッピングを変えれば普段の食事に華を添えることもできます。愛犬も飼い主さんも楽しめるドッグフードですよ。
手作りのドッグフードについて、詳しくはこちらの記事でご紹介しています。
食べやすい小粒サイズ

粒の大きさは10mm以下に設計されているので、他のドッグフードよりも小粒といえます。
また、形をドーナツ状にすることで噛み砕きやすさにも配慮しています。口の小さな小型犬や消化機能が衰えてくるシニア犬にも与えることができますよ。
ドッグフードの選び方・各ライフステージにおけるポイントはこちら
愛犬家目線でのこだわり
モグワンの開発に携わった専門家たちは、それぞれが愛犬をもつ飼い主さんです。
全員が「こんなご飯を食べさせてあげたい」「いつまでも健康であってほしい」と本気で願い制作したモグワンには、「豊富な栄養」だけでなく「飼い主さんの愛情」もたっぷり含まれているのです。
徹底した品質管理
モグワンは製造過程における品質管理も徹底しています。
最新の設備が導入されている製造ラインは常時モニタリングされており、パッキングの段階で全ての製品に製造番号が割り振られます。
原材料や製造美がどのロットを使用したものかを遡れるので、万が一トラブルがあった場合でも原因を突き止めることができるのです。
犬の健康へのこだわり
モグワンは、原材料を厳選し、徹底して品質を担保していることを紹介しましたが、大切な愛犬の健康のことを第一に考え、日頃から効率よく採るべき栄養素をしっかりと含んだドッグフードとなっています。
モグワンドッグフードはどんな犬におすすめ?

モグワンは犬種、年代を問わずすべての愛犬におすすめできるドッグフードです。
たくさんの量を摂取せずとも十分な量のタンパク質と脂質を摂取できるので、たくさんのエネルギーを必要とする子犬はもちろん食が細くなるシニア犬の栄養補給にもおすすめできます。
栄養バランスが整っているので、給餌量を適切に調節すれば、成長期が終わって必要なエネルギーが落ち着いた成犬でも安心して与えることができますよ。
また飲み込みやすい小粒タイプなので、飲み込む能力が弱い離乳したての子犬や、消化機能の衰えがちな老犬にも与えやすくなっている点も嬉しいポイントです。
モグワンドッグフードはこんな悪評が!悪い口コミの原因を徹底解剖してみた

「モグワンに替えたら太った」
モグワンは一般的なドッグフードと比較すると栄養価が高く、少ない分量で愛犬に必要な栄養をまかなうことができます。
そのため、今までのドッグフードと同じ分量を与えてしまうと、栄養を取りすぎてしまい肥満になるおそれがあります。モグワンに切り替える際には、給餌量を守って与えてくださいね。
「品質の劣化するスピードが早い」「日持ちしない」
モグワンには健康に害する危険性がある合成酸化防止剤が使用されていないため、一般的なフードと比較すると賞味期限が短くなっています。きちんとした保管を心がけることが大切です。
保管方法については「モグワンの賞味期限や注意事項は?」で説明しています。
「価格が高い」
袋単位の価格で比べると、確かに市販のドッグフードよりも価格が高く手が出しにくいと感じてしまいます。
ただモグワンは1粒当たりの栄養価が高いため、少量で必要な栄養を十分にまかなうことができます。市販のドッグフードよりも1食分の給餌量は少なく済みますし、余計な栄養補助食品を追加で摂取する必要はありません。
袋当たりの値段や重さ当たりの値段は高いですが、1日当たりの食費で考えると一般的なドッグフードとほとんど変わりがないです。
ドッグフード名 | 1日当たりのコスト※ |
---|---|
モグワン | 207円 |
オリジン | 256円 |
goood(グゥード) | 216円 |
FINEPET’S極 | 309円 |
ナチュロル | 250円 |
また、定期購入による割引システムも導入されています。
単品価格では3,960円ですが定期購入で1袋購入すると10%OFF 、さらに2袋購入すると15%OFFになります。
うまく利用すれば割引価格で購入できるうえ、定期的に自宅までドッグフードを届けてくれるのでわざわざお店に買いに行く手間も省くことが出きます。
「袋を止めるチャックがない」
「袋にはチャックがついていないため、そのままだと密封状態で保管することができない」という口コミがありましたが、現在はチャックが付いています。
ただ何度も開け閉めするとそれだけドッグフードが外気に触れることになり、酸化による品質劣化が進みやすくなったり、虫やごみなどの異物が入り込みやすくなったりしてしまいます。
開封後すぐにジッパー付きの袋に1食分ずつ小分けして入れたり、密閉できる蓋つきの容器などに入れ替えたりして保管することをおすすめしますよ。
「排便が柔らかくなった」「下痢をした」
ドッグフードは製品によって原材料や成分バランスが異なるため、愛犬の体がまだ慣れていないことによる一時的なお腹の不調が考えられます。
しばらく経って、慣れれば不調は収まります。ただ長期間不調が続くようであれば、モグワンに含まれている食材にアレルギー反応を起こしてしまっている可能性があります。その場合はドッグフードを切り替えるか、かかりつけの獣医師さんに相談してください。
また、安価なドッグフードに含まれる穀物やビートパルプは、便の水分を吸収して硬くする性質があります。モグワンにはそれらの原材料が一切使われていないため、むしろ通常の便の状態に戻ったとも考えられます。
「ドッグフードのにおいが強い」
犬と人間の嗅覚は異なるため、確かに人間にとってはかなりきついにおいかもしれませんが、犬にとっては食欲をそそるようないいにおいなのです。
人間にとっていいにおいがするようなドッグフードは、購買アップのために人工香料などを使って調整している場合があります。人工香料の中には化学物質由来のものもありますので、かえって愛犬に悪影響を与えてしまうかもしれません。
モグワンは人工香料などは一切使用せず、素材そのもののにおいを引き出す加工がなされています。私たち人間にとっては強いにおいですが、それが愛犬の食欲をそそります。
「通販のみの販売で店舗に置かれていない」
モグワンは香料・着色料不使用なので賞味期限も短く、少しでも安く早く届けたいという生産者の考えに基づいて通販限定の販売になっています。
モグワンドッグフードの賞味期限や与えるときの注意事項は?

賞味期限
- 開封後3ヶ月(冷暗所保存)
モグワンの賞味期限は冷暗所で保存して開封後3ヶ月です。
ドライタイプのドッグフードの中では短いです。愛犬の健康を考え、「人工保存料」ではなく天然由来の成分を使用しているからです。
たとえ賞味期限が短くなっても、愛犬の体に悪影響を及ぼす「人工保存料」の含有をモグワンドッグフードはあえて避けているのです。
保管方法
モグワンを最後まで愛犬においしく食べてもらうために、袋のチャックをしっかり締めて「日の当たらない涼しい場所」で管理するといった心がけも大切です。
与えるときの注意点
生後6ヶ月以上経過していれば1日2回で大丈夫ですが、生後6ヶ月未満の場合は、消化器官が弱く、低血糖症になることもあるため空腹の時間を作らないように1日3~4回に分けて与えましょう。
また、フードをふやかす時は水かぬるま湯でふやかすようにしてください。お湯を使用すると栄養素が壊れてしまいます。
シニア犬になると消化機能が低下してくるので、普段の給餌量より少なめに与えるようにします。普段通り与えていると肥満の原因になることもあります。
いつもの量を食べきれない場合は、食事の回数を増やすなどして調整してみてくださいね。
モグワンドッグフードの1日の給与量は?

1日の給与量表
モグワンドッグフードの公式ホームページに記載されている給餌量の目安は以下のとおりです。
子犬(2ヶ月~15ヶ月)
成犬時の体重 | 1日あたりの給与量 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
2~3ヶ月 | 4~5ヶ月 | 6~7ヶ月 | 8~9ヶ月 | 10~11ヶ月 | 12~13ヶ月 | 14~15ヶ月 | |
1~4kg | 60~70g | 80~90g | 80~90g | 60~70g | 50g~成犬 | 成犬 | 成犬 |
5~10kg | 140~150g | 160~170g | 160~170g | 160~170g | 140~150g | 成犬 | 成犬 |
11~15kg | 170~180g | 190~200g | 210~220g | 210~220g | 200~210g | 190~成犬 | 成犬 |
16~20kg | 210~220g | 230~240g | 250~260g | 250~260g | 230~240g | 220~成犬 | 成犬 |
21~25kg | 260~270g | 280~290g | 300~310g | 300~310g | 280~290g | 270~成犬 | 成犬 |
26~30kg | 310~320g | 330~340g | 350~360g | 370g | 350~360g | 330~340g | 310~320g |
31~35kg | 350~360g | 370~380g | 390~400g | 410g | 390~400g | 370~380g | 350~360g |
成犬(1歳~7歳)
体重 | 1日あたりの給与量 |
---|---|
1~4kg | 26~73g |
5~10kg | 86~145g |
11~15kg | 155~196g |
16~20kg | 206~243g |
21~25kg | 252~288g |
26~30kg | 296~330g |
31~35kg | 338~370g |
シニア犬(7歳~)
体重 | 1日あたりの給与量 |
---|---|
1~4kg | 25~69g |
5~10kg | 82~138g |
11~15kg | 148~187g |
16~20kg | 196~232g |
21~25kg | 241~275g |
26~30kg | 283~315g |
31~35kg | 323~353g |
ドッグフードの適切な1日あたりの食事回数はこちらから確認できます。
はじめは給餌量の下限から
切り替えの一番最初は給餌量の表の下限量から与え始めます。
どんなフードでも切り替える時には消化器系に少なからず負担がかかります。量が多すぎて便が緩いのか、フードが合わなくてなのかの区別を付けやすくするために少なめに与えるのがおすすめです。
適正量の求め方
一日に犬が必要とする食事量は「犬の体重の2.5%」です。例えば、体重が4kgのミニチュアダックスフンドの場合4000g×2.5%=100gと計算することができます。ドックフードの与える量について詳しくはこちらです。
モグワンドッグフードへの切り替え方は?
切り替えは1週間ほどかけて行う
突然、慣れていないフードに切り替えると、胃腸でうまく消化することができずに、嘔吐や下痢をしてしまうことがあります。
切り替える際には1週間ほどかけます。徐々にモグワンの割合を増やして、慣らしていってあげてくださいね。
1. 最初の2日は普段食べさせているフードとモグワンを7:3の割合で混ぜる
2. 体調に問題がなければ、3~4日目に5:5の割合にする
3. 食いつき面などで問題がなければモグワンだけ、不安であればモグワンの量を調整してください
1週間ほどで、すっかりモグワンに慣れてくれるはずですよ。
モグワンドッグフードの開封の様子を紹介!
モグワンドッグフードを取り寄せて開封したときの様子をご紹介します。
モグワンドッグフードの食いつきの様子を紹介!
モグワンドッグフードをマルチーズに与えたときの食いつきの様子をご紹介します。
モグワンドッグフードのコスパと購入方法と最安値は?

モグワンのコスパ
モグワンの入手経路と、それぞれの販売価格をまとめしました。
公式サイト | 4,276円 |
---|---|
Amazon | 4,960円 |
700~1,000円程度の価格差があるため、公式ページからの購入が最もお得です。
購入先は通販のみ
モグワンは通販でしか購入することができませんが、これは「流通にかかる日数やコストを可能な限り減らすことで、少しでも新鮮なフードを手頃な価格で飼い主さんのもとへ届けたい」という理由からです。
モグワンのおすすめ購入方法は?都度購入?定期購入?
公式ページでは、都度購入するよりも、定期購入することでさらにお得にモグワンを購入することができますよ。
キャンペーン内容をうまく活用して、お得に手に入れることが可能です。
Amazonより公式サイトからの購入がおすすめ
公式サイトでの購入をおすすめする理由は「最安値で購入できる」「品質が保証されている」の2点です。
上記でも紹介したとおり、公式サイトが一番安く商品を購入できる方法となっています。また、公式サイト以外での購入の場合、品質が保証されているとは限らないのです。
定期購入のメリット・デメリット
モグワン公式ページからだと、定期購入といっても、個数と配達の周期を選ぶことが出来るため、都度購入の手間もかからず、楽にお得に入手することができますよ。
また、万が一ドッグフードが合わなかった場合などは、基本的にいつでも休止や再開がOKとなっているので、特に定期購入によるデメリットはないでしょう。
モグワンドッグフードは100円お試しモニターもある?
今なら先着順1,000名様限定で、モグワン100gを100円でお試しモニターもできるようです。
なるべく価格を抑えて試したいという方にはおすすめですよ。
モニターの注意点
容量が100gと限られており、1~2日しか試すことができないので、愛犬の体調や健康への影響を確かめられないかもしれません。また、アンケートにも必ず答えないといけないので、時間がない人は一度考えた方が良いかもしれないですね。
モグワンドッグフードについてもっと相談したい方
モグワンについて疑問がある方は、輸入販売元のレティシアンが相談に乗ってくれるそうなので、お問い合わせしてはいかがでしょうか。
TEL:0570-200-012(平日11~18時/土日祝定休)
Mail:info@laetitienpet.com
商品概要・購入ページはこちら

商品名 | モグワンドッグフード |
---|---|
内容量 | 1.8㎏ |
特徴 | 香料・着色料不使用、動物性タンパク質50%以上、グレインフリー(穀物不使用)、手作りのようなおいしさ |
通常購入価格 | 3,564~3,960円(税抜) |
定期購入価格 | 3,168~3,564円(税抜) |
体重ごとの1日あたりの価格
1kg | 2kg | 3kg | 4kg | 5kg | 6kg | 7kg | 8kg | 9kg | 10kg | 15kg | 20kg | 30kg | 40kg | 50kg | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
通常購入時(円) | 78 | 131 | 177 | 219 | 259 | 297 | 333 | 368 | 402 | 435 | 590 | 732 | 992 | 1231 | 1455 |
定期購入時(円) | 62 | 105 | 142 | 176 | 207 | 238 | 267 | 295 | 322 | 348 | 472 | 586 | 794 | 985 | 1164 |
モグワンドッグフードの得点の内訳
主原料評価
動物性タンパク質を使用している場合、満点(30点)と評価しています。
タンパク質は「動物性」と「植物性」に分けられますが、犬にとっては動物性タンパク質が消化しやすく、望ましいといえます。
モグワンの場合、主原料に動物性タンパク源である「チキン生肉」を使用しているため、30点となります。
その他原料の評価
粗悪な原材料を1つも使用していない場合、満点(40点)と評価しています。
モグワンの場合、粗悪原料を1つも使用していないので40点(満点)となります。
合成酸化防止剤
不使用の場合、満点(10点)と評価しています。
モグワンの場合、合成酸化防止剤が使用されていない(原材料表に合成酸化防止剤の名称がない)ので10点となります。
合成酸化防止剤とは人工的に合成された化学物質のことで、愛犬の体に悪影響を及ぼしかねない危険なものです。
人工添加物(着色料、着香料、発色剤など)
不使用の場合、満点(10点)と評価しています。
モグワンの場合、これらの人工添加物が使用されていないので10点となります。
犬は匂いで食べ物を判断するため、着色料や発色剤はほとんど意味がありません。着香料が使われているのも、粗悪な食材をごまかそうとしているためかもしれません。
ほとんどが石油や化学物質でできているので、与え続けると犬の体に悪影響を及ぼす可能性があります。
タンパク質
AAFCO最低基準
- 子犬:22.5%以上
- 成犬:18.0%以上
「AAFCO」とは米国飼料検査官協会(Association of American Feed Control Official)の略称で、ペットフードの栄養基準、ラベル表示などに関するガイドラインを定める機関です。
AAFCOが定めるタンパク質(乾燥重量比)の最低基準を満たしている場合、満点(5点)と評価しています。
モグワンの場合、「30.4%」と、子犬・成犬の各基準を満たしているため、どちらも5点満点となります。
粗脂肪
AAFCO最低基準
- 子犬:8.5%以上
- 成犬:5.5%以上
AAFCOが定める粗脂肪(乾燥重量比)の最低基準を満たしている場合、満点(5点)と評価しています。
モグワンの場合、「13.0%」と、子犬・成犬の各基準を満たしているため、どちらも5点満点となります。