フラットコーテッドレトリーバーの歴史は?飼育環境や散歩の頻度は?

フラットコーテッドレトリーバーは、イングランド原産の犬種です。

学習能力も高いので、アジリティなどのドッグスポーツを一緒に楽しむこともできますよ。

今回はフラットコーテッドレトリーバーの歴史や飼育に関する事柄や、散歩、病気についてまとめました。

 

フラットコーテッドレトリーバーの歴史は?

犬 フラットコーテッドレトリバー

祖先は、小型のニューファンドランドやチェサピークベイレトリーバーと考えられています。

1800年代にはウェービーコーテッドレトリーバーと呼ばれ、毛は波状で体形的にもラブラドールとの差異は少なかったです。時代が進むにつれ、セターやスコッチコリーの血が加わりました。

これは当初想定されていた番犬としての役割よりも、優れた嗅覚を活かして猟犬とするべく、フワフワとした毛並みよりも体にフィットした直毛で、かつ体の軽さを求められていたからです。

出典:JKC「フラットコーテッド・レトリーバー」
出典:藤田りか子 著/リネー・ヴィレス 編集協力「最新 世界の犬種大図鑑」

 

人間社会との関わり

水中における鴨の運搬だけでなく、陸上においても獲物の回収犬として重宝がられています。

出典:JKC「フラットコーテッド・レトリーバー」

 

フラットコーテッドレトリーバー、飼育環境の準備は?

フラットコーテッドレトリバー

おすすめの飼育環境

  • 屋内飼育
  • 豊富な運動量を確保できる

イギリス原産のフラットコーテッドレトリーバーは暑さや湿気に弱いこと、猟犬としての歴史背景から飼い主さんと一緒にいることを好むので室内飼育がおすすめです。

猟犬出身なので豊富な運動量を確保できない環境ではストレスが溜まり「無駄吠え」「破壊行動」などの問題行動起こすこともありますよ。

毎日、愛犬の運動に十分な時間を割ける方に向きの犬種といえますね。

 

フラットコーテッドレトリーバー、散歩の頻度は?

フラットコーテッドレトリバー

散歩

  • 頻度:1日2回
  • 時間:1回1時間

フラットコーテッドレトリーバーは狩猟犬なので、毎日2回それぞれ1時間程度の散歩が欠かせません。

普通の散歩だけでなく、自転車との並走やドッグランでの自由運動をさせてあげてくださいね。広い場所でのボール投げや、水泳が得意なので海や川などで泳がせてあげると喜びますよ。

 

注意点

豊富な運動量を必要とする犬ですが、激しすぎる運動は控えるようにしてください。

幼犬時に激しい運動をさせると関節に負担をかけることになるので、股関節形成不全の発症リスクが高まります。体がしっかりと出来上がるまでは1日2回、30~60分程度の軽い散歩で十分ですよ。

また、肥満気味の時はダイエットに役立ちかつ関節に負担をかけない水泳がおすすめです。健康的に痩せさせてから、思いっきり運動をさせてあげてくださいね。

 

フラットコーテッドレトリーバーの飼育、被毛の手入れは?

フラットコーテッドレトリバー

フラットコーテッドレトリーバーは、ダブルコートですが直毛なので被毛の手入れは難しくないですよ。

「コーム」「スリッカーブラシ」「獣毛ブラシ」を使った週1回程度のブラッシングと、2~3ヶ月に1回のシャンプーをしてあげてください。また、垂れ耳で外耳炎になりやすいので「イヤーローション」も揃えておくと便利ですよ。

数ある製品の中でも、愛犬家さんの評価が高い「ビルバック (Virbac) ベッツケアイヤークリーナー 125ml」をおすすめします。

 

イヤークリーナー
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一緒にアウトドアを楽しもう!

フラットコーテッドレトリバー

フラットコーテッドレトリーバーは、運動欲求が強い犬なので一緒にアウトドアを楽しむこともできる犬ですよ。

最近では、愛犬と一緒に楽しめるキャンプ場やコテージも増えてきているので、愛犬との充実した時間を楽しんでくださいね。

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